欧米と日本における暖炉や薪ストーブ文化の大きな違いは法律が整備できているか否かです。
そしてその法律ですが日本でとても危険なのは「施工に関して免許がいらない」ということです。
煙突工事に免許制度がないのは「誰でも工事できるから」ではなく「設置例が少ないから」という理由です。
そのために知識が無いのに施工や販売をしている業者がたくさん存在するのも事実です。
最近ではインターネットやホームセンターでも平然と販売しているものをよく見かけます。
しかしながら設置した後の事を考えるとこんな販売は言語道断ですしとても危険です。
そういう理念から私共は部材のみを販売するようなことはせずに、
責任ある施工で本体の設置から煙突の計画、取り付け、取り扱いの説明、アフターメンテナンスまで一貫性のある販売をしております。
暖炉や薪ストーブは『誰でも簡単に施工できるようなものではない』と言う事を何卒ご理解下さい。
セルフビルディング
専門知識なしでの施工は大変危険です。
でもどうしても自分で施工してみたい!という方には
その危険性を充分理解してもらった上で販売もしております。
ただ、その場合は煙突の計画は当方で行い、その計画通りの施工をする
ということが条件となります。
ご自分で施工してみたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
でもどうしても自分で施工してみたい!という方には
その危険性を充分理解してもらった上で販売もしております。
ただ、その場合は煙突の計画は当方で行い、その計画通りの施工をする
ということが条件となります。
ご自分で施工してみたい方は、ぜひ一度ご相談ください。